【演劇経験者が徹底解説】パート・オブ・ユア・ワールドのセリフ部分の練習方法

 

こんばんは。みそ川です。

 

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私は歌を歌うのが大好きです。

そしてディズニーが好きなので劇中歌をよく歌ってます。

 

色々な曲を歌う中で圧倒的に難しいなと思ったのが

 

大人気、映画リトル・マーメイドの

パート・オブ・ユア・ワールドセリフ部分

 

他にも難しいと思われている方、いるんじゃないでしょうか?

 

 

色んな方のうたってみたをたまに聞いていますが、

よくわからないまま漠然と気持をこめている感じだったり、

歌が技術的にうまい人ほど無難に流す傾向があるんだけど、

セリフの上手さってそういうことじゃないなって思ったので、

自分なりに研究して「こりゃいい!」って思った練習方法をお伝えするよ。

 

 

セリフ?演技?感情?

セリフ=言葉!人はなぜ言葉を発するのか。

 

セリフは、言葉です。普通の人間が発した言葉です。

 

では、なぜ人は言葉を発するんでしょうか。

 

めっちゃ当たり前のことを言いますが、

その言葉を発さなければいけない理由があるからです。

 

犬が突然吠えたから「びっくりした」と言う。

仕事が忙しかったから「疲れた」って言う。

 

なにか出来事があったから発するんですよね。

何か言いたいことがあったから発するんですよね。

 

つまり、言葉を発する前には、

言葉を発したくなるような何らかの出来事がなきゃおかしいんです。

 

 【出来事】→【言葉】

 

まず、この構図を頭に入れてください。

 

 

セリフ=演技!演技は、観客が理解できなきゃいけない。

 

しかし、【出来事】があったからと言って、

すぐ【言葉】が出てくるわけではありません。

人は言葉を発する前にその出来事に対して何かしらの認識をしています。

 

つまり、人から言葉が発されるまでに下の3ステップが踏まれてるということです。

 

【出来事】→【出来事を認識する】→【言葉】

 

例えば、さっきの 

 

犬が突然吠えたから「びっくりした」って言う。

 

びっくりしたのは、なぜでしょうか?

吠えたのを認識したからです。聞こえたからです。

この場合、犬の声は音ですから「その人が犬の鳴き声を聞いた」っていうのは

外から見えないので、認識したことは外からわかりません。

 

でも、 突然犬が吠えたら普通犬のほうを見ますよね?

仮にその場に犬がいなくても、音がしたほうを見る。

 

これだよ。

 

 これがあるから観客は、

「その人が犬の鳴き声聞いて驚いてる」って分かるんです。

 

これが、演技をするとき、セリフを言うときに

かなり重要な要素になってきます。

 

この【出来事を認識したことがわかる反応】がおざなりにされた演技は意味が分からなくなってしまいます。

 

犬が突然吠えたけど、犬の方も見ず、目も動かさず、目の前の新聞を読み、

口先だけで「あぁびっくしりた」っていう演技、不自然だと思いませんか?

 

勿論、内容によってはそういう演出もあるとは思いますが、

無反応なのに「この人は鳴き声にびっくりしている」って端から見ていて思いませんよね?

 

その人の「出来事」を認識したことがわかる反応があって初めて、

その言葉が自然に出ていると人は判断するのです。

 

実はこれって、いつも私たちが日常で普通にやってることなんです。

 

今までのポイントをすべて踏まえると、セリフを発するのに必要なのは

 

【出来事がある】→【演者が認識していることを観客が見てわかるように反応する】→【演者は言葉を発する】

 

という流れです。

 

【出来事】→【言葉】は分かりやすいですが、

【出来事を認識したことがわかる反応】をやるのはなかなか難しいです。

 

でもきちんと状況を分解せずに、漠然と気持ちを込めて、

ただ何となくそれっぽくセリフを言おうとすると寒くなっちゃいますよ!

 

この一連の流れを頭に入れてください。

どのセリフにも当てはまることです。

 

 

演技の「感情」を考えるポイント

 

さて、今まで言葉がどのように発せられるのかを分解して説明しました。 

 

例で出した、犬が突然吠えて「びっくりした」と言う。 という状況は、

突発的な出来事です。

日常の中で突発的に起きた出来事に対してその人は「びっくりした」と言いました。

 

演技の「感情」を考えるポイント①

日常の中で普通に起こり得る感情

 

人が持つ感情の一つに、これがあると覚えておいてください。

もう少し例を出すと、「雨が降ってブルー」「明日テストだるい」とかね。

必ずしも、「びっくりする」ってことだけじゃないです。

日常生活をしていて外からの何らかの働きかけで普通に何かを感じる。

そういうことです。

 

そしてもう一つ。

 

人って、必ず一貫性のある感情持ってません?

例えば、夢。「絶対に海賊王になる」「絶対に大学に受かる」

ネガティブなものでもいい。

せっかくディズニーの話してるので、少し例を出すと

モンスターズインク「子供には触りたくない(触ってはいけない)」

トイストーリー「アンディに飽きられたくない」 とかね。

 

勿論そんな大きいものじゃなくても、

「絶対あのドラマは見るって決めてる」とか

「今日は飲む!」とかね。

 

感情には、そういう一貫性があるものがある。

ストーリーは、主人公の一貫性のある感情が何かに邪魔されて始まります。

 

そこに①の日常的なレベルの細かい出来事が起こって生まれる感情が乗っかる。

って考えてください。

 

人は、一貫性のある感情と日常的に起こった出来事に対する感情で

動いている。ストーリーはその掛け合わせで進んでいきます。

 

「感情」を考えるポイント②

一貫性のある感情

 

 

ここまでのまとめ。

 

★セリフ(言葉)が発されるまで

【出来事がある】→【演者が認識していることを観客が見てわかるように反応する】→【演者は言葉を発する】

 

★人の感情は2種類あり、それが掛け合わさることで話が進む。

①日常の中で普通に起こり得る感情

②一貫性のある感情

 

 

これらが今日最大のポイントとなります。

長くなりましたが、やっと映画リトル・マーメイドの

パート・オブ・ユア・ワールドの話に入っていきます。

 

歌中のセリフ分類と練習方法

 

今回は、パート・オブ・ユアワールドの新バージョンの歌詞でお送りします。

個人的には劇団四季の意思強い歌詞のほうが好きだけどね。(笑)

 

歌の中に出てくるセリフ(またはそれに準ずるもの)は以下の5種類です。

※正規の表記とは違います。


①陸にあるもの 全部手にいれた 
ねえこれ欲しい? 20個もあるの

そして歩く なんて言った? ああ、足 フフっ

どこを歩くんだっけ? 道~

⑤あー わからないことたくさん 

 

 

セリフを色分けしてみました。

 

 

① 陸にあるもの 全部手にいれた 
ねえこれ欲しい? 20個もあるの

そして歩く なんて言った? ああ、足 フフっ

どこを歩くんだっけ? 道~

⑤あー 分からないことたくさん 

 

 

青の①⑤は「感情」のポイント。

赤系の②③④は「セリフ」のポイントで説明できます。

そして③④は「忘れる→思い出す」という同型なので、まとめて考えます。

 

各セリフをみながら、練習方法を書いていくよ!

 

 セリフ

②ねえこれ欲しい? 20個もあるの

 

これ、難しいですよね。今まで普通に歌ってたのに突然来る。

セリフと感情のポイントを思い出しながらみていきましょう。

 

・セリフが発せられるまで

【出来事がある】

→【演者が出来事を認識していることを観客が見てわかるように反応する】

→【演者は言葉を発する】

 

さあ。セリフが発せられるまでに必要なのは、出来事と

演者が出来事を認識していることを観客が理解できる反応です。

 

何に使うものかも 知らないの名前も…からの

「ねえこれ欲しい?」です。

 

その前に理由としての出来事があるとすれば、

「何に使うのかも知らないの名前も~」を歌いながら、

 

1.その20個入ってる箱があって【出来事】

2.それを見つけた。【演者が出来事を認識していることを観客が見てわかるように反応する】

3.そして、ほんの0.5秒くらいの間に「あ、これフランダーに見せたろ」ってなった。

4.「ねえこれ欲しい?」【言葉】

 

多分、見た瞬間フランダーに見せたくなるアリエル一押しの20個入りだったんだよ。

 

この、【   】の部分、全部省略しないでやってみましょう。

歌だけど、声だけじゃない。表情とか、動作とか使っていいんです。

アニメの映像に写っていない部分もやってみましょう。

 

さあ、画面の前で練習してみましょうよ!!!!

 

え?練習の仕方がわからない?

 

そ、そうですよね!今までずるずる理論的なことを言ってしまいましたが、

この記事は練習方法の話!

 

とっておきの練習方法、それは、、、

 

自分の生活に置きかえてみて、

全部の過程を自分でやってみること。

 

新しいポイントが来ましたよ。

自分の生活レベルに置き換えて考えてみましょう。やってみましょう。

やり辛ければ、自分に寄せればいいんです。

 

この場面は、自分が集めた好きなものを人に見せたいっていうことですよね。

じゃあ、あなたがそういうシチュエーションだったらどうなるのか実際にやってみましょう。あなたがどうなるかです。演技しようとしないでください。

 

ずっとしまってたけど、人に見せる機会がなかったもの。

それを急いで人に見せる。あなたならどう人に見せに行きますか?

そこにどんな【出来事】がありますか?

友達と話してる途中に思い出したとかね。当然言葉も変えていいんです。

 

「あっ、そうそう!これ見る?前買ったやつ!なんかおまけ3つついてきたんだけど!」とかね。例えば。

 

「あっ、そうそう!」って言うってことは、思い出したって出来事。

思い出す時あなたはどんな反応をしますか?

それが【出来事の認識】を観客に分かるようにするということです。 

 

勿論一回やっただけでは、しっくりくるものは見つかりません。

何度も探して、「自分が人にものを急いで見せたいときはこういう動作になる・息遣いをする!」っていうのが分かったらそのノリで「ねえこれ欲しい?」を言ってみましょう。

 

その探す作業を何度も繰り返せば、必ずしっくりくる「ねえこれ欲しい?」が出るはずです!

 

 

 練習方法その①

自分の生活に置き変えて、全部の過程を自分でやってみよう。

 

 

 

③そして歩く なんて言った? ああ、足 フフっ

④どこを歩くんだっけ? 道~

 

さあ、この2に共通するのは「忘れ→思い出し(自己解決)」の構図です。

足・道という単語を忘れてたのに、すぐに一人で思い出したんです。

 

これも、出来事・出来事を認識したことが分かる反応・言葉で考えてみましょう。

 

「なんていった?」も「どこを歩くんだっけ?」も、

この人は忘れているということを表しています。

忘れたという出来事から、足・道という言葉を言うまでに、

どんな流れがあったんでしょうか。

 

1.忘れたという出来事(脳内レベル:観客には見えない)

2.忘れたという反応(観客が見て分かる反応:目線を上にあげる、顎を触るなど)

3.忘れたという言葉(言葉)

4.思い出したという出来事(脳内レベル:観客には見えない)

5.思い出したという反応(観客が見て分かる反応:ふと顔を上げる、目を見開くなど)

6.思い出したという言葉(言葉)

 

この1-6を、先ほどと同じように実際にやってみてください。

あなたがあなたの生活の中でやるように。

言葉が言いづらければ、変えてみてもいいんですよ。

 

「あれ、今日テストなんページからだったっけ、あ、わかった。メモってたー」 

とかね。

 

あなたの言葉で、あなたが普段言いそうな言葉、シチュエーションで

やってください。これは演技ですが、演技しようとしちゃダメですよ!

「忘れた」と「思い出した」の区切りをどう表現しますか?

 

何度も繰り返し、感覚がつかめたら歌詞で曲に合わせてやってみてください。

あなたのしっくりくる、「忘れた→思い出した」を見つけてください。

 

 

 

と、丸投げしたものの、「自分の生活に置き変える」ってのが

もっとやりやすくなるポイントがあるのでお伝えしたすぎる。

 

突然ですが、あなたは普段思い出すとき、どんな呼吸しますか?

「は?」って感じですかね(笑)

 

人は常に呼吸してるんです(常識)

何か言おうとしたとき、息を吸ったり吐いたりする。例えば、

 

・なんか衝撃の事実を知った時、息をハッと吸って 「え、まじ?」

・めんどくせーこと頼まれて、はーっと息を吐いて 「いいけど」

 

それ使おう。セリフを言うとき、呼吸を重視するとかなりリアリティが出ます。

なぜならリアルで人間は呼吸してるから。

アリエルは人間じゃないけどな。

 

そう、あなたは思い出したとき、どんな呼吸になりますか?

スーっと息を吸って、「あっ、思い出した」って言うのか、

ハっと息を吸って、「思い出したーーーー!」って言うのか、

息を吐きながら、「おーもーいーだーしたあああ・・・」って言うのか、

 

呼吸しながらやってみてください。

パターンは無限大です。

 

 

練習方法その②

惜しみなく呼吸してください。

 

 ※因みになんですが、「ああ、足 フフっ」の「フフっ」はこの中では

割愛します。こういう静かな笑いって奥が深すぎて4万字くらい行ってしまいそうなので。

 

 

感情ベースで考える

 

①全部

 

これね、世界一難しい「全部」だと思うんすよwww

この全部は本当に鬼門もいいところです。

 

この全部は、「感情」のポイントで行きましょう。

感情には日常で普通に感じるものと、一貫性のある感情があります。

 

アリエルは、「人間になりたい」「人間の世界に行きたい」という

一貫性のある感情がありますね。

 

考えていきましょう。

なぜアリエルはこの「全部」という言葉をあえて曲中で

セリフとして発したんでしょう。

 

彼女は、「全部」の後にすぐ真逆のこと言ってます。

 

「陸にあるもの 全部 手に入れた」

「だけど 足りない 何か」

 

ほら。

 

憧れの世界のものを集めて何でも持ってるんだって思いたいけど、

持ってないってほんとは自分で分かってる。

人間にならない限り、満たされないって分かっている。

 

ってことですよね?

 

「全部」

とは言ったけど、全部じゃない。

 

この「全部」はそういうこんまかいニュアンスが全部詰まってるんです。

(まあ、日本語訳に忠実に考えるとすればね) 

 

そりゃ難しいわけだよwwwwwwwwwwww

 

この曲の前、父に反対されたりしてきっと反骨心も倍増したでしょうよ。

 

一貫性のある感情(人間っていいな)×日常の感情(パパに怒られた、なんもわかっとらん)

ってな感じで感情も高ぶっている。

 

みなさんも、納得いく「全部」を出すために考えてみましょう。

これはあくまで私の見解なので。

 

では、解釈ができたらこれまでやってきたのと同様に、

この状況を実生活に置き換えてみましょう。

これもう要素が多すぎて例出すのが大変なんだけど、

 

・ずっと仲良しだった幼馴染(男)に彼女ができた 「よかったね」

 

的なね。

 

人って本心と逆のこと言うんですよね。

本当は大丈夫じゃないのに、「大丈夫」って言う。

好きなのに「嫌い」って言う。

 

悲しくて、「ああ悲しいな、エーンエーン」っていう演技、感動します?

ずっと仲良しだった幼馴染に彼女ができて、ほんとはやきもち焼いてつらいのに

涙こらえて言う「よかったね」だからいいんですよね。

 

アリエルの「全部」も、「本当は全部じゃない」ってわかってるから

素敵なセリフなんですよね。

 

練習方法その③

本心と逆のセリフは超繊細!

「一貫性のある感情」と「日常の中で普通に起こり得る感情」を総動員、フル稼働しよう!

 

 

⑤あー 分からないこと沢山! 

 

この沢山って、

・人間の世界のことが大好きで憧れているという一貫性のある感情

・人間の世界で踊ったり歩いたりすることの話をしていたら、感情が高ぶってきたという(日常的な流れの中の)感情

 

ってことに分類できると思います。

 

またまた同じ質問になりますが、あなたが

話したいことがとにかく沢山あって、それを嬉しそうに人に話すって

どんな言葉・シチュエーションが考えられますか?

 

ここはさ、もうどっかのオバちゃんが言ってる

「たっくっさんあるのよウチのダンナも~~聞いて~~~~」の

「たっくさん」と同じように感じる(笑)

 

オバちゃんのグチだとちょっとあれだけど、

「ほんっとに」とか「ぜっっったい」とか

 

とにかく、言いたいことがかなりあるっていう状況を人に話すって感じですかね。

 

歌詞が言いづらければ、自分が好きなものを思い浮かべて、

それをうれしそうに人に話すってのをやってみたらどうでしょう。

 どんどん探ってください!

 

 

そしてこの部分、

あー分からないこと沢山→教えてほしいこと沢山→なぜ火は燃えるの教えて

という風に3段階で重ねてきます。

曲の最後で静かになる前の盛り上がりなので、やはり「たっくさん」的な強調系で行ったほうがいいんじゃないでしょうか。

 

「分からないこと沢山」の前の「あーーー」があるので、そこから一気に行きましょう。

セリフじゃないですが、この「あーーー」って感情が高ぶってるっていう大ヒントです。

 

この「あーーー」の高ぶりから一気に「分からないこと沢山!」を出しましょう。

 

人って、感情が高ぶってる時、なんか止まりませんよね。

イライラでも、嬉しいでも、好きでも。

 

例えば

・「ほんっとアイツむかつく!なんなの?私が持ってっただけなのにあんなに文句言う?????普通!!!!!そんなんだから彼氏できないんじゃないの????あああああーーむかつくーーーーー!」

 

・「5曲目でさ、絶対目合ったんだよね!!!絶対こっち見てくれてた!!やっぱ2列目とか最高なんだけど!まあ1列目のほうが良かったけど。いやーまあどっちでもいいや、てかホントありがとねマジいいポジション取ってくれてーーー」

 

とかね。

 

感情が高ぶった状態で人に話したいときって、止まらないんですよ。

 

きっと、止まらないのは言葉だけじゃない。

呼吸だって荒くなるし、体だって動くかもしれない。

 

無からテンション上げるって難しいんです。

だから、「どういう流れなら自分は止まらなくなるのか」を考え、

曲中で段階を踏んでこの沢山に持っていきたいところです。

 

好きが止まらない高ぶった「沢山」出ると良いですね。

 

 

練習方法その④

テンションはいきなり上がらない。

テンション上げたい部分に行くまでに段階を用意しよう。

 

 

 

 

 

パート・オブ・ユア・ワールドのセリフ部分の

納得いく表現をするためのポイントと練習方法をお伝えしてきました。

 

中には私の勝手な解釈があったかもしれません。特に心情の部分なんかは。

ちょと違うんじゃないって思って頂いても結構なんです。違うと思うってことは、自分の考えがあるってことなので。それを使ってあなたの練習方法を見つけてください。

 

私が一番伝えたいのは、自分で自分の状態を探ること。

納得のいく表現というのは、自らが疑問を持って探らなければできません。

 

なので、皆さんにも何度もトライアンドエラーを繰り返して欲しいのです。

 

 

まとめ

 

★伝わるセリフ(言葉)が発されるまで

【出来事がある】→【演者が認識していることを観客が見てわかるように反応する】→【演者は言葉を発する】

 

★人の感情は2種類あり、それが掛け合わさることで話が進む。

①日常の中で普通に起こり得る感情

②一貫性のある感情

 

 ★練習方法

 練習方法その①

自分の生活に置き変えて、全部の過程を自分でやってみよう。

 

練習方法その②

惜しみなく呼吸してください。

 

練習方法その③

本心と逆のセリフは超繊細!

「一貫性のある感情」と「日常の中で普通に起こり得る感情」を総動員、フル稼働しよう!

 

練習方法その④

テンションはいきなり上がらない。

テンション上げたい部分に行くまでに段階を用意しよう。

 

 

以上です!

 

これからも新しい気づきがあったら編集していきます。

 

少しでも練習のヒントになれば、嬉しい限りです!!!!!